- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト高崎

高輝度・LED照明設備(照明の高輝度LED化)

さらなる上のクオリティを追及するため、リボルトグループでは高輝度LED照明を導入してきました。従来の水銀照明、メタルハライド照明、レフ照明、蛍光灯の組み合わせから次世代の照明である高輝度LEDに移行することで、消費電力が1/4~1/5になりますし、耐久性も40,000時間と大幅にアップします。しかしメリットは省エネ・耐久性だけではありません。光の直進性に優れているため、光源から届く光量が明らかに大きいです。そのため、従来の照明に比べると、車のボディを明るく照射し、傷やオーロラマークをしっかりと照らし出します。アナログテレビから地デジテレビに変わったくらいの衝撃的変化です。

コーティング施工をするにあたり、照明設備は非常に重要です。小さな傷や、磨きムラ(オーロラマーク)、コーティングムラなどを残さないようにするためは高輝度照明が必要でした。従来では水銀照明、メタルハライド照明、レフランプ、蛍光灯などを使う事が多かったですが、時代はどんどん進んでいきます。そうです。今の先端照明技術はやはりLEDです。

LEDのメリットとしてはみなさんご存知だと思いますが、消費電力が低いということがあります。1/4~1/5くらいの消費電力になります。従来のように熱の発生もほとんどありません。耐久年数が40,000時間です。単純に計算しても1日8時間付けていて、約14年は大丈夫ということになります。

では、コーティング施工としてはどうかというと、上記のメリットはもちろんですが、光の直進性に優れているため、光源から届く光量が明らかに大きいです。そのため、従来の照明に比べると、車のボディを明るく照射します。それは、作業性に優れますし、クオリティを上げるには最大のメリットとなります。

もう一つのメリットとしては、従来の照明が若干ボケたような感じになるものが、LEDではシャープに映し出されます。色の再現性にも優れますので、塗装本来の色をより忠実に再現できるということになります。分かりやすく言うと、テレビが従来のアナログ放送から地上波デジタル放送に変わったくらいの衝撃的変化です。

コーティング業界にとってはメリットばかりのLED照明ですが、一番のデメリットといえば、費用です。明らかに高いです・・・(汗

といっても、リボルトグループではクオリティ重視としておりますので、高輝度LED照明の導入をしております。

壁面のLED照明は従来の150Wバラストレス水銀照明の代わりになります。消費電力18.8Wです。

led_1.jpg

高輝度大型LED照明は光量が飛びぬけてます。一般的なLED照明は光が拡散せずに、まっすぐに進みますが、導入している大型LED照明は光が拡散しつつも、対象物には十分な光量が届きますので、より広範囲にわたって、強い光を照射することが出来ます。他のLED照明よりさらに一歩進んでます。そして、ボディカラーの演出度も高いです。演出度というのは、その色本来の色を表現する度数です。この度数が高いと色の表現が優れていることになります。

リボルトグループでは次世代照明である高輝度大型LED照明を導入することで、さらなるクオリティアップを目指して参ります!

led_2.jpg