- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト高崎

樹脂製ボディのコーティング

先日某ディーラーに勤めるめるA君からから聞いたお話しです。

最近はほとんどの車がポリプロピレンと言う素材の、樹脂パネルを使っていて、その使用量がボディ表面積の50%以上の車もあるそうです。

例として「タント」のボンネットやフロントフェンダー、バックドアなどに採用されています。

新型コペンでは着せ替えができるようになったのが話題になりましたが、樹脂パネルはほぼ100%の採用だそうです。

ビックリですね。実際聞き流す程度の事かもしれませんが外版のほとんどが樹脂パネルと言うのは日本初かもしれません。

現在では世界を代表する高級スポーツカーも、アルミボディのイメージが強いですが、ボディパネルのほとんどが樹脂製のようです。

車体の軽量化目的で樹脂が採用され、これにファション性も加わると樹脂製のボディーパネルは、今まで以上の急速な広がりをすると思います。

となると、今後樹脂製バンパーの磨きのように気を遣うところが増えるのが予想できます。

といっても、「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」であれば、何も問題はありませんが。

しかし樹脂研磨を心配する以上に、塗装劣化が早くなりそれにより美観が落ちる事が心配です。

一般の方からすれば「コーティングはどれも同じ」でしょうがリボルトが採用するトップコートは紫外線を可視光線に転換します。
これがどう言う事かはこちらから

UV(紫外線)が塗装にもたらす悪影響は言わずもがな、塗装のみならず身の回りにある物はほとんど紫外線の影響で劣化します。

ただでさえ劣化の早い樹脂に有機質の塗装なので発色の強い色などはすぐに色褪せが起きる事でしょう。
ボディパネルが樹脂を多く採用している車に乗られているオーナー様には是非リボルトコーティングをして頂きたいと思っております。

この情報をくれたA君に感謝です!

この話が少しでも気になったら是非お問合せ下さい。