- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト高崎

撥水と親水でお悩みのお客様へ

最近では一言に「コーティング」とは言ってもプロでも把握しきれない程多くのコーティングが出回っております。
多すぎて迷っている方や水弾きの違いで何が変わるのか?と思っている方も多いと思います。
その中で今回は〖撥水〗と〖親水〗についてお話ししたいと思います。

※そもそも親水とは?
ボディ表面に水が残った時に膜状に残る状態を親水状態といいます。
水滴接触角40°以下の場合超親水となり現在出回っている親水コーティングのほとんどが接触角65°前後で自動車ボディの上では親水状態を維持できず水玉になってしまいます。

※では撥水とは?
撥水は馴染み深いとは思います。水が玉状になってボディ自体が水を弾く状態です。
撥水は接触角150°を超えると超撥水となりほぼ円形のため水滴は残りません。
現在市販されている撥水コーティングで実際にボディに施工すると最大で130°前後です。
(ちなみに世界最高接触角は170°らしいですが実用化には成功していないようです。)

※じゃあ車にコーティングするならどっちがいいの?
これは完全にお客様が満足できるものをお選び頂くのが一番ですが【リボルト高崎】での見解は、現在市販されている親水コーティングでは通常の雨程度では親水状態を維持できません。
親水状態を実感できるのは洗車や豪雨などの大量の水がかかった時くらいです。
親水状態を維持できない親水コーティングは逆に多くの水をボディに残すことにつながり、ウォータースポットの原因を作ります。
撥水コーティングはそれに比べ、もともとが水を弾く為少量の雨でも走れば水は水滴となり飛んでいきます。走らなくとも転げ落ちていきます。
結果撥水コーティングの需要が高まり親水や疎水と言った膜状になるコーティングは衰退状況にあります。
〖雨を弾く傘〗と〖雨を吸い込んでしまう傘〗どっちが綺麗を維持できますか?

リボルトではすべてが撥水コーティングです。
全てに自信をもって提供できるものだけをそろえております。
是非リボルトグループのコーティングをお客様の愛車で実感してください。